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文化財検索システム

2021年07月01日配信

背景

日本には世界に誇るべき優れた美術品や、他に類を見ない特色ある文化財が多数存在しています。このような美術品や文化財の情報は、ほとんどの情報がデジタル化されていない過去がありました。
所有者しか知らない情報や紙媒体の記録、写真の無いものなど、文化の保存のためにもデジタル化と情報の公開・発信をしていくという目標が立てられました。
弊社では、誰でも・いつでも・簡単に発信されている情報へアクセスできる環境作りのため、デジタル化されたデータを保存し、テキスト、時代、地図、関連語彙など様々な角度から検索を可能とし、また超高画質での静止画、動画の作品鑑賞を可能とするシステムを開発しました。

27万件のシステム間データ連携と多彩な情報の発信

所有している美術品・文化財の情報を公開するため、デジタル化情報の保存と公開の方針に賛同して頂ける博物館・美術館の情報を収集し、本システムへ保存と公開を行っています。
収集するデータには、本システム以外でも、同じように美術品や文化財のデジタルデータを収集しているシステムがあり、およそ27万件の情報を収録しています。それらのシステム運営者と連携し、保存している情報のうち連携可能なデータを相互に公開可能にするなどし、より良いデータを発信できるようにしています。
情報の発信の面では、写真やテキスト情報をただ発信するだけではなく、動画の閲覧や、地図にアイコンを表示するなど様々な方法で発信しています。

より多くの美術品・文化財のデジタルアーカイブ化を目指した実態調査

現在でも公開されていない情報やデジタル化されていない情報がは数多くあります。まだ公開されていないデータを集めるためには、今後も美術品等を所有している博物館・美術館へのアプローチが必須となります。
弊社では、2018年に行われたデジタルアーカイブ化の推進事業にて、103館の博物館・美術館に対して公開していない情報やデジタル化する際の問題点の実態調査を行い、デジタル済みのデータ数やデジタル化出来ない理由、公開出来ない著作権(CCライセンス対応状況)等の調査報告を行っています。

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